あれがしたい、これがしたい、あれが欲しい、これが欲しい、死にたいだとか生きたいだとか、好きだとか嫌いだとか、愛したい愛されたいっていうその気持ちって少なからずともその先に繋がってると僕は思った。
病は気からってのと同んなじ。
そこに本当の気持ちがあるなら、おのずと知らぬ間に周りもその様に変化が起きる。
自分自身にも。
壁は幾重にも目の前を塞ぐかもしれない。
何も武器や道具が無かったとしても願いや想いを持ち続ける事。
転んだり躓いたりしても良いから気持ちを貫く事。
そこに意味があると思う。
やがて時間が過ぎ、今度はそこまで、ここまで歩いてきた事が自分の生き甲斐に変わる事。
僕は待ってる。ずっとずっといつだってここで待ってる。
とかカッコつけて言ってみたけど、実際には早い者勝ち、やったもの勝ち、ってのが殆どの世の中。
自由に生きれば良いと思う。
やりたいように、したいように自由に。
道を作るのも開くのも全部自分しかいないと言う事だ。
死ぬ気でやればいい!死なないからっていう名言を思い出した。
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自由
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