今日久しぶりに天気がよくてさ、レコーディングスタジオに向かいながら電車の窓越しに青空見てたら雲がいっぱい飛んでた。
ずっと先の僕の知らない空まで雲が飛んでた!
それで思った。
雲になりたいって。
誰にも捕まえられずに自由で真っ白でふわふわしててお日様に照らされててさ。
雲がちょっと羨ましくなった。
だから雲に近づこうとした僕は、気付いたら高いビルの屋上に行た。笑
少しだけ近付いた気がしたけどやっぱり違った!雲にはなれないって思った!
それで下を見下ろすと人がマメ粒見たいで可愛かった!おもちゃのミニカーかラジコンがいっぱい走ってるみたいでおもちゃの世界みたいでなんか可愛かった!
一瞬、何もかも忘れて少しだけ違う世界にいる様な気分になってた。
自由で真っ白な光に包まれてて、ライブしてる時と同じ様な感覚があった。
あのステージから見る景色も負けてない!
僕は幸せだ。
たくさんの歓声にスポットライト、楽しそうなみんなの笑顔にありがとうの手紙。
時には涙も見るけど、それも全部、歌ってて良かったって思える瞬間だよ。
たまに煽ってて、目が合うと恥ずかしそうに下向いて立ち止まったり、恥ずかしそうにモッシュに混じったり、転んだ子をみんなで助けてあげたり、勇気を出して拳をあげてみたり、それだけじゃないけど、色々見てきた!
全部、何にも変えられない一瞬。
その一瞬を無駄にしたくない。
僕はみんなが僕を呼ぶ声がある限りどこまでも高く飛べる。
そんな人間なんだよね。
何よりも楽しいからさ、みんなといるのが好きなんだよ。
いつだってサトシとリトと緋遊とイチローがいて、いずみさんとか関係者のみなさんがいて、仲の良いバンドもいて、それでみんながいてさ。
僕は知ってるから。
だから今が楽しいです。
でも楽しい事だっていつかは終わりがくるし壊れてしまう事だってある。
この今を誰かが壊すかもしれないし、それが僕自身かもしれない。
だけど、せめてその時までは楽しんでいたい!
むしろそれさえも楽しんでしまいたいと思ってる。
自分の為じゃなく、誰かのための音楽がしたいです。
本当にありがとう!
11月26日 名古屋ボトムライン
そう感じさせてくれたライブでした。
ずっと先の僕の知らない空まで雲が飛んでた!
それで思った。
雲になりたいって。
誰にも捕まえられずに自由で真っ白でふわふわしててお日様に照らされててさ。
雲がちょっと羨ましくなった。
だから雲に近づこうとした僕は、気付いたら高いビルの屋上に行た。笑
少しだけ近付いた気がしたけどやっぱり違った!雲にはなれないって思った!
それで下を見下ろすと人がマメ粒見たいで可愛かった!おもちゃのミニカーかラジコンがいっぱい走ってるみたいでおもちゃの世界みたいでなんか可愛かった!
一瞬、何もかも忘れて少しだけ違う世界にいる様な気分になってた。
自由で真っ白な光に包まれてて、ライブしてる時と同じ様な感覚があった。
あのステージから見る景色も負けてない!
僕は幸せだ。
たくさんの歓声にスポットライト、楽しそうなみんなの笑顔にありがとうの手紙。
時には涙も見るけど、それも全部、歌ってて良かったって思える瞬間だよ。
たまに煽ってて、目が合うと恥ずかしそうに下向いて立ち止まったり、恥ずかしそうにモッシュに混じったり、転んだ子をみんなで助けてあげたり、勇気を出して拳をあげてみたり、それだけじゃないけど、色々見てきた!
全部、何にも変えられない一瞬。
その一瞬を無駄にしたくない。
僕はみんなが僕を呼ぶ声がある限りどこまでも高く飛べる。
そんな人間なんだよね。
何よりも楽しいからさ、みんなといるのが好きなんだよ。
いつだってサトシとリトと緋遊とイチローがいて、いずみさんとか関係者のみなさんがいて、仲の良いバンドもいて、それでみんながいてさ。
僕は知ってるから。
だから今が楽しいです。
でも楽しい事だっていつかは終わりがくるし壊れてしまう事だってある。
この今を誰かが壊すかもしれないし、それが僕自身かもしれない。
だけど、せめてその時までは楽しんでいたい!
むしろそれさえも楽しんでしまいたいと思ってる。
自分の為じゃなく、誰かのための音楽がしたいです。
本当にありがとう!
11月26日 名古屋ボトムライン
そう感じさせてくれたライブでした。